趣味

くたばれ!週末。

 

「歌手の川村カオリさん。癌で死去。。」という悲しいニュース 

が携帯に流れる7月終り、雨上がりの六本木ミッドタウン前。 

 

今年も早いもので、もう7月も終り・・雨が続き、夏らしい日も少ない。 

などともう還暦を迎えるような勢いでもの思いにふけってみたりすると。 

 

「お話ききます。」の看板を上からジッと見ている男性 

 

・・年は20代半ばかな? 

 

「「お話ききます。」・・TVでやってた「聞き屋」さんて、 

あなたの事ですか??」  

 

と話かけてきたのは大手電気屋さんに勤める26歳。

 

 

「いやぁ・・本当に六本木で会えると思わなかったナぁ・・。 

ちょっと話していってイイですか??」 

 

・・この「ちょっと話してイイですか」で 

「ちょっとで終わった人」はいなかったりする。 

 

というのが8年かけてわかったりした、僕。 

 

「あの、色々話したい事があるんですけど・・僕、 

 

ショップで販売してるんですけど 

お客さんとうまく話しできないんですがどうすればイイですか?」 

 

とか 

「今、一応、大手といわれる会社にいるんですが 

 

・・将来、この会社で何をやりたい。 

 

とかないんですよね。どうしたらイイですかね?」など 

 

・・それは「自分で考える事」じゃ・・という話が多い。  

 

 

「で、ここからが本当に話したい事なんですけど 

 

、今、彼女と同棲を始めたんですが、 

僕、仕事が忙しくて、家に帰るの早くて、夜の12時台。 

 

彼女は早朝のコンビニで 

バイトして夕方帰宅。その時間は僕は仕事だし。 

 

土日は彼女は休みなんだけど・・。 

 

 

僕は毎週、休みというわけでもなくて・・。」・・ 

 

単に彼女がいて同棲してるだけで、幸せじゃないのか?? 

 

「でも、でもですよ!彼女はせっかく 

 

たまに2人でいられる週末は 

毎週、実家に帰ってしまうんですよ! 

 

どー思いますか!?こんなの同棲じゃなくて、 

同居ですよ! 

 

ホント!週末なんかなくなればイイのに! 

 

くたばれ週末!!って感じですよ!」 

 

・・・週末がなくなったら、毎日、仕事だよ。 

 

と喉まで出るとこだったが・・・やめておいた。 

 

 

「お話ききます」へのお問い合わせは 

 

sakurairo@clear.ocn.ne.jp まで。 

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高1デート。

「冷やし中華始めました。」という文字が街角の中華屋 

にチラホラと増え始めた 6月。終りの恵比寿駅前。 

 

少し前からノータイの「クールビズ」の男性もチラホラ 

見え始めた。・・・本当に体感温度は4度も下がるのか?? 

 

それにしても、6月は「これ」というイベントがない気がする。 

 

例えば、学生の時とかは、学園祭、社会見学、、体育祭、小学生の時なら、

 地域の芋掘りブドウ狩りetcあったような。 

 

「・・そうですよね。大人になると、「席替え」 

とかでテンション上がる事もないし・・。 

 

やっぱ、何かイベントないとマンネリ化しちゃいますよね。はァ・・・。」 

とさっきからため息交じりで「お話ききます。」の看板のとなりで 

、話しているのは、出版社に勤める27歳の女性。 

 

 

「今の彼氏とはもう3年も付き合ってるんだけど、お互い仕事が 

忙しくなって、合う時間も回数もなくなって、 

 

逆にケンカもしなくなって、もう本当に 

マンネリ化って言うか・・。このまま燃え上がらないまま、 

結婚とかしちゃうのかなァなんて考えたら・・・。 

 

 

なんか私、ミジメ!!で・・。はァ。」・・どこのカップルにもくる倦怠期。 

ってやつだろうか。 

 

「誰もが通る道」みたいに言われるけど 

、誰もがとうり抜けられる訳でもない。 

  

「・・そうですよね。・・お兄さんの言う通りなんだけど、

 彼氏にそんな事言ってみても責めてるみたいだし、 

ある程度は私にも責任はあるはずだし・・。はァ・・。 

 

どうしたらイイんでしょうかね??」 

 

 

そこで、ヒントになるかどうかはわかんないけど、 

彼女に1つ提案をしてみた。 

 

「えー!?高1デート。って、それ、なんか楽しそうですね。 

・・そっか、イベントがないと 

 

マンネリ化するんじゃなくて、 

 

自分達でイベント考えたらイイんですよね。 

 

情報をや流行を作る仕事してるのに、なんで私、 

そんな事にきがつかなかったんだろ!?ありがとうございました。 

 また、お話しに来ますね。」と、 

 

初めて微笑んでくれた彼女の背中を見送りながら 

ずっと手を振った。 

 

 

ちなみに、彼女に提案した「高1デート」とは、 

2人とも高1に戻った気分でデートする。 

1つの遊びで2人の所持金は合計10000円。(別にいくらでもイイ。) 

 

交通手段はバスか電車のみ。 

 

帰りは夜10時までに彼女の最寄駅でバイバイ。みたいに 

高1の時みたく制限を作って遊ぶデートです。 

 

倦怠期がもしかしたら、乗り越えられるかもしれませんよ。

 

 

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