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2017年6月

AIて 誰やねん

今年も、祇園祭りの準備が着ちゃくと進められている、

京都、祇園四条駅前、鴨川のほとり。 

鴨川が近い事もあり、夏場はよってくる虫と格闘しながらの

路上での「お話ききます」。

僕の前に座るのは大阪から京都見物にきているシゲさん(仮名)

59歳。

シゲさん「最近は、14歳だかの将棋指しがエライ年上の将棋指しを

     バタバタと倒したりして、気持ちはイイが複雑やなァ。兄さん、どう思う??」

 

・・・僕自身、親と将棋をさしたりしたのは中学生くらいまでなので、

  全然詳しくはないが若き天才が評価されるのはいい事だと思う。

  とつきなみの答えしか出せない。

 聞くとこシゲさん、大の将棋ファンらしく、将棋は指すのも他人が指すのを見るのも

 好きらしい。

 

シゲ「いや、ワシも若い強いのが出てきたのはエエ事やと思うてんねん。

   羽生かて若い時から目立ってたし、将棋の世界も注目されるし、

  27連勝!言うてスポーツ新聞の見出しが将棋の事でにぎわうのは

  おめでたい事やで!」

 

 喉ぼとけを揺らしながら力説するシゲさん。とりあえず月並みな答えを

怒られなくてよかった。

 

シゲ「そんな事より、最近でてきたAIかなんか知らんけど、コンピューターが

   名人を倒していくのは、ホンマに腹立つで、兄ちゃん、思わへんか??」

・・・少し前だが、AIて将棋のマシンが羽生さんを倒した佐藤名人だっけ。

  に勝ったような。。

シゲ「そうそう、兄ちゃん詳しいやないか。あれが腹たつねん。

   AIか愛人か知らんけど、けったくその悪い。修行もせんといきなり名人と

   将棋指しやがって!」

・・・いや、確か一応 AIも順番に対戦したんじゃなかったかな。

シゲ「せっかく、若くして羽生に勝った佐藤!て名前になり優勝賞金がいくら。

 で将棋指しも憧れの仕事になるかも知れんのに。

AIなんて、そいつ誰やねん!て コンピューターなんかに負けてもうたら

若いもんがあこがれへんくなるがな! 兄ちゃんそう思うやろ?」

…確かにコンピューターに負けた名人て、少しいイヤかも。と言うより

人間はしょせん高性能な機械に勝てない。という現実の方が悲しいかもしれない。。

 

・・・そんな事を考えているうちにシゲさんは鼻歌を歌いながら

 三条大橋を渡りながら京都を北上して行った。

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