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お前もな。

 

「はるな愛。番組企画で10kgのダイエットに成功」・・」と 

いう「どーでもイイですよ(古!!)」というニュースが 

 

携帯に流れる8月、六本木ミッドタウン前。

 

頭の半分を金色に染めた男性の「お話」を聞く。 

 

「俺なぁ。今、女に食わせてもらいながら、たまーにバイトして 

って感じで生活してんねんけど、バイトしてたら 

 

「俺はこんな仕事するために 

東京きたんじゃない!って思ってもうてなぁ。」と話すのは、 

 

僕の吉本時代の先輩、芸人志望の26歳。

  

今は吉本をやめて、小さいお笑い事務所で芸人を目指している。 

 

「・・でも、もう8年めやし、お笑いの仕事も芽が出そうでもないしなぁ・・・。」 

 

・・普通の人なら、「辞めてフツーに働きなよ。」と言う

とこだろうけど、僕も元は芸人だったので 

 

先輩に軽々しくそんな事は言えない。 

 

 

「人を笑わせる」という快感は、1度覚えてしまうと、 

 

そんな簡単に辞められないのだ。 

 

まして、パチスロや競馬と違い資金は要らないし 

 

、マイク1本、イス1個あればどこでもできるのダ。 

 

そこに「お客さん」さえいたら。 

 

んが、芸人や役者の卵の人に多いのだが、 

 

「芸能人」を特別な人だと思いこんでいて 

 

「サラリーマンにはなりたくない。」とか、 

 

「バイトは本気でやる仕事じゃない。」とか言う人がいる。 

 

そんな事いえる人はサラリーマンがどんだけ大変か知らない。 

バイトをしているお店や会社には店長や社長がいて、 

 

その人達はその仕事で家族を養い、生活しているのだ。 

 

料理人が料理ができるのは当然で、それにプラスして 

 

接客がイイとか、主人が個性的とかでお店は繁盛するのだし、 

 

芸人はネタができて当たり前で、それに「お笑いが好き。」だから続くんだと思う。 

 

で、僕は先輩に「お笑い好きですか??好きなら、 

 

気がすむまで続ける事ですよ。よく、好きこそ物の何とか・・。 

 

って言うじゃないすか。」・・「それは物の上手なれやろ! 

 

ホンマ、お前はアホやなぁ。ありがとう。 

 

少し気が楽になったわ。頑張れよ!」 

 

「お前もな!」とお約束で返しておきました。 

 

僕だって、「ただ好きなだけ」で 

 

8年も「お話ききます」を続けているのダ。 

 

お話ききます。についてのお問い合わせは 

 

sakurairo@clear.ocn.ne.jpまで 

 

枚方バンダム公式HPは 

 

http://iinen.com/  です。

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