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2009年7月

公式HP完成。

春頃から ドカドカと工事していた 

「枚方バンダム公式HP」が完成しました。 

この「お話コラム」に加えて、アメブロの「公式ブログ」や 

「脱。インスリン日記」が読めます。 

お時間ある時にのぞいてみて下さいね。 

http://iinen.com/ ←がアドレスです。

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くたばれ!週末。

 

「歌手の川村カオリさん。癌で死去。。」という悲しいニュース 

が携帯に流れる7月終り、雨上がりの六本木ミッドタウン前。 

 

今年も早いもので、もう7月も終り・・雨が続き、夏らしい日も少ない。 

などともう還暦を迎えるような勢いでもの思いにふけってみたりすると。 

 

「お話ききます。」の看板を上からジッと見ている男性 

 

・・年は20代半ばかな? 

 

「「お話ききます。」・・TVでやってた「聞き屋」さんて、 

あなたの事ですか??」  

 

と話かけてきたのは大手電気屋さんに勤める26歳。

 

 

「いやぁ・・本当に六本木で会えると思わなかったナぁ・・。 

ちょっと話していってイイですか??」 

 

・・この「ちょっと話してイイですか」で 

「ちょっとで終わった人」はいなかったりする。 

 

というのが8年かけてわかったりした、僕。 

 

「あの、色々話したい事があるんですけど・・僕、 

 

ショップで販売してるんですけど 

お客さんとうまく話しできないんですがどうすればイイですか?」 

 

とか 

「今、一応、大手といわれる会社にいるんですが 

 

・・将来、この会社で何をやりたい。 

 

とかないんですよね。どうしたらイイですかね?」など 

 

・・それは「自分で考える事」じゃ・・という話が多い。  

 

 

「で、ここからが本当に話したい事なんですけど 

 

、今、彼女と同棲を始めたんですが、 

僕、仕事が忙しくて、家に帰るの早くて、夜の12時台。 

 

彼女は早朝のコンビニで 

バイトして夕方帰宅。その時間は僕は仕事だし。 

 

土日は彼女は休みなんだけど・・。 

 

 

僕は毎週、休みというわけでもなくて・・。」・・ 

 

単に彼女がいて同棲してるだけで、幸せじゃないのか?? 

 

「でも、でもですよ!彼女はせっかく 

 

たまに2人でいられる週末は 

毎週、実家に帰ってしまうんですよ! 

 

どー思いますか!?こんなの同棲じゃなくて、 

同居ですよ! 

 

ホント!週末なんかなくなればイイのに! 

 

くたばれ週末!!って感じですよ!」 

 

・・・週末がなくなったら、毎日、仕事だよ。 

 

と喉まで出るとこだったが・・・やめておいた。 

 

 

「お話ききます」へのお問い合わせは 

 

sakurairo@clear.ocn.ne.jp まで。 

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失恋レポート

「Charaと浅野忠信、離婚。」 

というニュースが携帯に流れる7月終りの恵比寿駅前。 

 

夏休みに入り、ノルマのような家族サービスが待っている 

お父さん達も多いのだろう。 

 

・・・でも、この不況だし、夏のボーナスもでない人も 

いるだろうし、大変だなぁなんて、考えたりする。 

 

一雨ごとに暑くなる・・とはよく言ったものだが、今年は梅雨明けの後に 

豪雨があり、九州の方では死者もでている。 

 

んが、やっぱり、夏休みは楽しいもので、 

職場の大学の生徒も、「海にもいきたいしィ!」 

 

「サークルでキャンプにも行くんですよ!」 

 

 

「私、彼氏と別れたとこだし・・。夏のうちに恋もしたいんですよ」 

 

なんて、恋まで予定にいれていたコもいた。 

 

手帳に書く「恋」の文字はピンク色なのだろうか?? 

 

 

なんだかんだといっても、夏休みは学生にとっては楽しいんです。 

 

「そうですよね。・・夏休みって、楽しいもんですよね。・・グスン(涙)」 

て感じで「お話ききます。」の看板の後ろを 

 

通過する人が興味深そうに眺めていく中、 

 

周囲の目も気にせず、泣きだしてしまったのは、大学院に 

通う25歳の女性。 

 

「・・私、この年で、恥ずかしいんだけど、初恋だったんです。 

大学に行くまで女子高で進学校だったし・・。 

 

もう彼に会えないと思うとレポートとか手につかなくて・・。」 

 

この彼女、同じ大学の前期だけ聴講生に来ていた 

男のコと付き合ってたけど・・前期の授業が終わると 

 

フラれてしまったらしい。 

 

 

「彼、社会人だし・・地元が九州だから。」

 

 

「遠距離になったら君が辛いだろうから。」 

って最後まで優しくて・・。レポートやんなくちゃなのに。 

 

・・彼と会った図書館に行くと思い出すから・・ 

 

行きずらくて・・。どうしたら失恋から早く立ち直れますかね??」 

 

これから、夏本番、恋の季節だというのに、 

 

恋の神様は意地悪なおばさん。なのだろうか?? 

  

 

 

うーん、女のコによく聞くのは、失恋したら・・やけ食いする。 

 

買い物する。

  

髪型変える。メイクを変える。 

 

あと、思い切り泣く。etcて感じなんだけど・・。 

 

「・・色々ありますね!参考になりました。 

 

ありがとうございます。あとはレポートだよね・・。」 

 

レポートはさすがに手伝ってあげられないので 

 

・・ちょっとした秘策を。 

彼女に教えてみた。 

 

 

「えー。本当ですか!?それ大丈夫かなァ。 

でも切羽つまったらやってみますね! 

ありがとうございました。」・・ 

 

話の途中で泣き止んでた彼女は少し笑顔になって帰って行った。 

 

実は・・僕が大学の時、同じように失恋して、 

 

レポートが手につかなくなった時。 

 

フラれた女のコとの出会いから別れまで 

レポート用紙の裏にビッシリ書いたら 

 

教授は「可」(ギリ合格)をくれた。 

 

・・人数多かったから教授もちゃんと読んで 

 

なかったのかもしんなけいどね。 

 

 「お話ききます」に関する 

 お問い合わせは 

 

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まじめな不倫

「現実路線の民主、どう見るのか??」という 

ニュースが携帯に流れる、7月終りの恵比寿駅前。

 

「こんなとこで座って、何してんですかァ??」とまだ、 

月も一番輝く時間帯に4時間もある、時間帯。 

 

「お話ききます。」の看板は見えなかったのかなァ。 

と確認する間もなく 

 

火照った顔で僕の前に座ったのは 

マジメそうな黒ブチ眼鏡をかけた女性、 

 

年は20代後半だろうか。 

 

「「お話きききます。」って・・無料で人の話聞いてるんだァ 

・・へェ・・よくわかんないけど。お兄さんは楽しいの? 

人生が?」 

 

・・いきなり、ドデカイ質問に簡単に答えると。 

 

「そっかァ。楽しいのかァ・・。私はねェ。小さい時から、眼鏡かけてて 

「マジメ、まじめ」って、言われて、 

 自分のマジメさに嫌けがさしてきてるんですよ。」 

 

・・確かに、和風の顔した、アンジェラ・アキみたいダ。 

アンジェラじゃない、彼女の話は続く。 

 

「親からも、先生からも「マジメだね。まじめダネ。」 

なんて呪文のように。言われるから、 

 

どうしてもそのキャラを守らないといけない。 

と思って、マジメにしてきたけど・・。」・・ 

 

お酒も入っている事もあり、30年近く、消化できなかった思いが 

涙になって彼女のホホをつたう。 

 

マジメな事が悪い事なのだろうか?? 

 

「やっぱ、そう思いますか!・・マジメなんて18歳すぎたら、 

何の得もしませんよ。 

 

恋愛でも、友達関係でも、・・マジメな人ってやる事や、 

言う事に予測がついちゃうじゃないですか?? 

 

それってつまんないでしょ??つまんない人生って 

誰でも送りたくないじゃないですか。」 

 

・・ハンカチで涙を拭き終えて、強い目をして、彼女の話は続く。 

 

「だから、私、今、不倫してるんです。不倫て、普通の 

恋愛にない物が潜んでるんですよ。何かわかりますか?」 

 

・・何だろう?難しいなァ。 

 

僕「恋愛に必要な駆け引きと嘘ですか??」 

 

 

「・・エへへ。違いますよ。ウソとか、駆け引きは普通の恋愛にもあるでしょ。  

 

不倫についてまわるのは「恥」ですよ。・・なんか「恥」って、 

 

マジメと対極的でイイと思いませんか??マジメじゃない事って何かなァ。 

 

・・すごい悩んで、私、気がついたんです。」 

 

・・そんなマジメに考えて不倫する人、初めて。 

 

でもどんな男性と不倫してるのか・・聞きたかったなァ。 

 

 

 

「お話ききます」についての 

  

お問い合わせは sakurairo@clear.ocn.ne.jp

 

まで、お願いします。

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恋は何文字??

 

「ごくせん。意外に出足から不調!」という 

ニュースが携帯に流れる7月末の恵比寿駅前。 

 

 

「夏らしい天気」 とTVで何度も言うほど、晴れた週末。 

 

どこかで花火大会があるのか、 

浴衣姿の女のコやカップルが数多く地下鉄の乗り口に消えて行く。 

 

 

そんなお祭りの日に浴衣姿の女性が1人もう、30分以上も 

 

「お話ききます。」 

の看板を背に缶ビール片手に片足を 

プラプラさせながら僕の前に座っている。 

 

「だからァ・・さっきから何回も言うけど 

・・結局、男は仕事、仕事って!私を1人にすんのよ。

 

もう1人に慣れちゃって、寂しい。 

て感覚もマヒしちゃってるわよ!ヒック。 

 

ちょっとーお兄さん飲んでる??」と 

 

まだ花火大会も始まらない夜7時台にすでに顔は火照っている、 

この女性は34歳のOLさん。 

 

彼氏と花火大会に行く予定だったが彼が仕事で 

急に来れなくなり、それで大ゲンカ。仕方ないから、 

 

家でやけ酒!とお酒を買って帰る途中、 

「お話ききます。」の看板を 見つけた・・という訳です。 

 

「結局。付き合い長くなると、仕事つったら、 

 約束破っつても平気だし。私っていつも1人になっちゃうんだよね 

 

。なんか、もう何でも1人でやっちゃうようになって・・。」 

 

少し質問してみた。「1人でできない事??うーん、カラオケ?焼肉?鍋?ジャンケン?も少しヒントゥ」 

 

「えー3文字で??なんだろ??」答えは・・。 

 

「あっ!なるほど。メールと電話かァ」もう1つだけ、質問を。 

 

「恋愛に必要な物、3文字で??あっ、これはわかった!男と女。」 

・・話をしながら、少し涙目だった 彼女の顔が笑顔になっていく。 

 

あと、「ケンカと涙。」といい忘れたまま。 

 

彼女の話を僕は聞き続けた。

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京都慕情

     

「島田紳助、さんまと、久しぶりの2ショットトーク!」と 

携帯のニュースで流れる7月終りの六本木。バイクを降り、  

「お話ききます。」をやる駅前につく前に色々なチラシをもらう。 

 

「サルサソース、バジリコ風味のピザ。新発売!」 

「トマトソース、チリ味のピタ!新夏の風物詩!」 

 

・・夏の風物詩!?ここはどこの国だ??全部辛いし、 

カタカナばかりじゃないのか・・。 

 

いくら、暑い夏に香辛料は食欲は増す。つっても・・ 

1こくらい日本の夏らしい物があっても・・。 

 

と人生の中でなかなか心配 

しないだろう事を心配しつつ、「お話ききます。」 

 

何度目かのプチ常連な。19才の女のコの沈黙がとぎれるの待つ。 

 

「そうは言うてもなァ、兄さん、京都弁はうち、なかなか 

抜けへんからなァ。好きなコにどう言うたらエエか困ってんねん。 

 

 

なんで、東京の人は大阪弁やと喜ぶのに、京都弁やと 

・・少しテンション下がんねやろか。」

このコは京都出身のコで専門学校に行くため、上京、 

同じクラスの男のコを好きになったんだけど、 

なかなか告白できずにいる。 

 

「ほんでなァ、うち、前から思うててんけど、 

月9とかドラマで告白すんのに「付き合って下さい」て言うやろ 

・・あれ、おかしいと思うねん。 

 

うちの地元でそんなん言うて告ル 

人おらんでェ。」・・大阪出身の僕もそれはずっと思ってたけど・・。 

 

「でも、やっぱり、こっちの人に合わせて、 

標準語で告った方がエエかなァ??」・・普通の会話をしながらも、 

 

このコの故郷、京都の 

東山には僕も住んでた事があり、懐かしい京都弁を聞いていると、 

 

何か親近感を覚えてしまう。 

  

「そやね。つきおうて。・・て男から言わせなあんわなァ! 

うち、もうちょっと、頑張るってみるわ。 

ほな、またね。」 

 

19歳の小走りの駈けていく後姿を見送りながら、 

 

「お話ききます。」が 

終わると僕は目黒区東山を通過して帰る。 

 

京都の時代劇の撮影所がある、太秦、東山とは 

かなり違うけどね。

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「お話ききます」の予定

路上の「お話ききます」の予定は だいたい 毎週。土曜日に。こちらの公式ブログでアップします→http://ameblo.jp/hige424/ よければ参考にして下さいね。お問い合わせはsakurairo@clear.ocn.ne.jp まで お気軽にお願いします

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「お話ききます」よくある質問

「お話ききます」よくある質問
渋谷で7年。雨天時以外は 毎週。やっていた「お話ききます」ですが、最近は、恵比寿、六本木でやっています。路上にきた事がなく、この「お話コラム」から「お話ききます」を知ってしまった…。て方に読んでもらいたく、よくある質問の答えを。1。「お話ききます」は何故。無料なんですか??…これ。本当によく来る質問です。答えは「相談や会話をするのに値段はないからです。例えば。占い師に占いをしてもらうと、料金がかかります。そういう商売ですから…ただ、路上で占いやってる人は殆ど、その地域のその筋の人に家賃を支払っています。僕は売り上げが0なので支払ってません。てか。その筋の人って話しをしたらちゃんと聞いてくれます。イイ人が多いですよ。…一番。話を聞かないのは 交番のお巡りさんですよ★2。一番困った話は何ですか??…一番困ったのは 「宗教の勧誘」です。特に 今みたいに選挙の時期になるとよく来るんですが。最初は宗教の話はしないんですよ…20分くらい話してやっと、実は…て感じで★宗教の話★をして

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祭りがくる。。

祭りがくる。。
僕が週末。東京でやっている「お話ききます。無料」には本当に色々な人がくる★集団の中にいて、リーダーシップを取るのが得意な人★大人数は苦手で1人で趣味や仕事をするのが得意な人etc。バイクで「お話ききます」に向かうのが 気持ちよくなり始めた7月の六本木ミッドタウン付近。19 時代。まだまだ 日が残り、明るく梅雨明け宣言をすればもう夏だ…などと考えていると「あの、この「お話ききます。無料」というのは何を話せばイイんですか??」と話しかけてきたのは グレーのポロシャツにベージュのチノパン。…そして。ひょろひょろと高い身長。クリッとした目…まるで「はんにゃ」の金田みたいだ。僕「何の話でもイイですよ。特別。アドバイスとかはしないけど」「じゃあ。少し話を聞いてもらおうかな。」と 僕の前に腰をおろした。「あの。夏祭り。の3大 名物って知ってますか??」僕「夏祭りって。あの 綿菓子や金魚すくいや 盆踊りがある。夏祭りだよね??」彼「そうです…。」僕「うーん。盆踊り。屋台。神輿かな??」彼「正解は1コだけですね。神輿。喧嘩。
名誉の怪我。なんです。僕らの地域では。…はぁ。」…景気のイイ。夏祭りの話をしているのに ため息をつく。彼。何でも。彼の住む。東京の下町では。夏祭りの神輿の喧嘩が名物で。怪我なんかは当たり前で!? 何年か1度には。死者が出たりする。激しい夏祭りらしい。彼「僕は元々。高校の時に引っ越してきて、男子は町の青年団に入り、有無を言わさず、神輿の担ぎ手が何年かに一度、回ってくるんです…。去年。神輿担ぎ手になった友達は鼻を骨折したり…。指も負傷したり…。僕。想像するだけで恐怖で…。はぁ」…僕も人の事は言えないが、彼は確か華奢だし、喧嘩神輿に適したタイプではないだろう…。彼「祭りの当日は 町全体が。お祭り空気で。役所も早く終わったり、工場や商店は休業にするとこもあるんですよ。…入院でもしてない限り、神輿の担ぎ手からは逃れられないし…はぁ。8月。今年だけなくならないかなぁ…。それか。8月22日。飛ばして21日の次が23日になればイイのになぁ」…人間。追い詰められたら、凄い事考えるなぁ。

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Are you happy?

「東京都議会選挙、民主党が第一党」というニュースが 

携帯のニュースに流れる7月の六本木。家から六本木までくる

途中、東京タワーが見える。 

 

最近、毎週見ているけど、冬より夏の方が夜はキレイに光って見える。 

 

今は六本木ヒルズの方が東京の名所みたいになってるけど 

 

昔から東京タワーって変わらずにあるんだよなァ。なんて 

考えながら「お話」にくる人を待っていると 

 

「「お話ききます。無料」ってこれは何?」・・と話かけてきたのは肌の浅黒い身長180cmはありそうな男性、年は20代後半だろうか 

 

「フーン、無料で人の話を聞いてるんだァ・・で、 

はそれで何か得る物があるの?? 

 

最近は日本もよくわからない事する人が増えてるね。 

 

で、話にくる人なんか、そんなにくるの?」 

僕より40cmデカイ座高から質問を 

浴びせてくるこの男性は2ヶ月前までアメリカ、 

 

コスタリカetcを旅をしていたらしい。 

 

「俺、3年海外にいて、感じたんだけど、今の日本人は何でもっと 

 

「ハッピー」に生きていこうと思わないんだろうね。 

 

・・1番最後にいたのコスタリカなんだけど 

日本よりずっとプアーだけど、みんな毎日「 

 

ハッピー」になろうと生きてるゼ。俺、今、 

 

友達がやってる洋服屋でバイトしてんだけど、 

そいつ、29で会社の社長なんだけど 

毎日、辛い、ツライっていうワケ。金なんか、 

 

俺の10倍くらい持ってんのにダヨ。」 

 

・・その人の幸せはお金じゃないんじゃないだろうか。 

 

「俺、そいつに言ったのよ「何でもイイから1日の始めに 

 

「ハッピー」になる事を見つけろ!今日は天気がイイなァ。 

 

でもイイからさァ。金がかかんない事で 

 

「ハッピー」になる事はできるんダゼ。」 

 

・・多分、その社長にはバイトの人にはわからない悩みが沢山あるハズ。 

毎日、集客の事や利益率、家賃や経費の事を考えている経営者と 

 

同じ時間に出勤して、帰るバイト君の脳みその稼働率が 

同じなわけがない。 

 

「俺??俺の「ハッピー」は今の日本にないから・・ 

 

金ためて、早いとこまた海外に行く事かな」 

 

・・この男性の話を聞きながら考えた。 

友達の社長の「ハッピー」は何なのか?? 

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愛人より・・・。

        「私、何人かなぁ。」 

「民主。橋下大阪知事に接触。応援を要請か!?」という 

ニュースが携帯に流れる7月の恵比寿駅前。 

 

 

夏も近ずき、陽が長くなり、気温も上がり、 

半そでやノースリーブの人がチラホラと。  

 

・・梅雨が明けたら、本当に夏だなぁ。 

なんて考えていると。

 

「「お話ききます。無料」って、これは何をしてるんですか??」 

と声をかけてきたのは7月にしては長い袖の服装の女性、 

年は20代後半だろうか。 

  

「へェ・・人の話を無料で聞いてるんだぁ。 

 

少し、話していこうかなぁ。・・よかったら、これ一緒に飲む??」 

 

と持っていたビニール袋から缶ビールを片手に 

 

話し始めたのは派遣の事務をしている28歳。 

 

「私、来月タイに行くんだぁ。お兄さん、タイは行った事ある?? 

 

ないんだぁ。1度は行った方がイイよ! 

 

この暮らし辛い日本と大違いだよ。」 

 

・・と、この時期、体温を下げてくれる缶ビールを飲みながら 

彼女の話を聞く。 

 

「まず、物価は安いし、食べる物も私、 

 

もともと辛い物大好きだから、すごく合うし、 

 

日本と違って月10万あれば、かなり快適な暮らしができるしね。 

 

私が泊まる宿なんか500バーツ(約1500円)でTV、トイレ、バス、 

 

エアコン付きなんだよ。」 

 

すげェ!僕がよく利用する漫画喫茶は8時間でほぼ同額を取られる。 

 

日本じゃ考えられない。 

 

「今は半年ニホンで働いて、半年タイにいるって生活してるの。 

 

タイに行ったきっかけかぁ・・。」彼女は缶ビールをグビっと飲みほすと 

 

・・「3年前まで、私、会社の上司と不倫してたんだけど、 

彼は奥さんと別れないし・・先がない恋愛だし・・。 

 

「愛人」ていう形の生活に疲れちゃって・・。 

 

今はタイ人からしたら、私なんか「外人」になんのかなぁ 

 

・・でも「愛人」よりマシかな!ハハハ。」  

 

「ハハハ」と苦笑い気味に笑顔を作る彼女の顔は 

 落ちていく夕日で少し輝いて見えた。 

 

 

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特別未満、平凡以上。

「タモリ、「いいとも」を1週間、休養」という 
ニュースが携帯のニュースに流れる7月、六本木駅前。
 

試験休みに入り、中学生、高校生の姿が多くなり・・週末の 
六本木は10代後半の人口密度が高くなる。 

卒業旅行で東京に来る人も多く、この時期。 

「六本木ミッドタウンはどっちですか??」 
「トイレはどこですか??」や 

「東京らしい、お土産は何買えばイイですか?」etc。 

すぐそこに交番あるやん・・と思いながら一応答える。 
 

高校生の男のコが何人かで 

「今、俺たちみんなでナンパしようと思ってるんス 
けど、どうやったら上手くいきますか??」 

・・この質問が一番困る。・・ナンパの 
必勝法なんかあったら・・・。 

というかナンパが上手い人に見えたのだろうか。 
 

と、思いながら少し強いビル風に耐えていると 

「あの、「お話ききます。無料」という 
のは、話を聞いて、アドバイスとかくれるんですか?」 

と必要以上に顔を近ずけて話かけてきた女性。 

年は20代半ばくらい。メガネはしてないけど・・目が悪いんだろうか? 
 

「へェ・・アドバイスとかでも、占いでもなく、無料で話をきいてくれるんだァ 

。変わった事してるね。」と僕の前に座ったのは 

27才のIT関連の仕事をしてる女性。 
 

「最近、彼氏と別れたんですよ。・・てかフラレたんですよ。 

お互い社会人だし、週に1回会って・・彼の家に週1、2回泊まって、 

半年くらいで同棲はじめて・・。なんか、本当、ありきたりの 
2人って感じだった。」 

・・最近とはどれくらい前に別れたんだろうか 

・・遠い昔の様に話す彼女。 

「聞いてるだけでも・・よくある恋のパターンって思うでしょ? 

私、いっつも 付き合ったらこんな感じなんだよね。 

今までの彼氏に本当に愛されてたかもよくわかんないし・・。 
今回もそうだけど、特別変わってた2人。 

でも・・ないし、なんかこの時期に別れるのもネ。 
なんか私の恋っていつも。ごくごくフツーでつまんないなァ。」 

・・「恋愛がつまんないなんて事は 
ないのになァ。」なんて・・ごくごくフツーの事を思いながら、  

僕は彼女の話を聞き続けた。 

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桃太郎と新社長。

「ついに発売!!ドラクエ9。」と 
いうニュースがニュースが携帯に流れる小雨の恵比寿。
 

夜からは「雨が止む」という予報を信じて、久しぶりに電車で 
恵比寿にきた。 

朝6時頃のニュースを見る事が多いのだが、 
朝の6時台にも関わらず、小雨が降っていても、 

たまに積雪の中でも、天気予報をお伝えする女子アナはすごい笑顔だ。 
 

無理に笑顔を作っている様ににも見えてしまう時があり、 
寝ぼけまなこで見ているこっちが何だか・・悪いようにも思えたりする。 
 

彼女達の「プロ根性」なのだろうか。などと考えていると 
 

雨も上がり、カサをたたんで歩き始める人の中、 

「「お話ききます。無料」 
って、これは何ですか??」と話しかけてきたのは 

髪を後ろに束ねた長身の女性。 

年は20代後半くらいだろうか。 

「人の話を無料で聞いてるんだァ。変わった事してるね。 

じゃ私も少し話していこうかなァ」と 

話し始めたの28歳の老舗の和食屋さんの新社長。 

「実家が和食屋というか小さい料亭なんだけど、 
父が昨年、他界して、跡を継ぐ人がいないと言う事で・・ 

私が継がないといけない感じになったんだけど・・料理は板前さんがいて、 

接客も仲居さんがいて営業はできるんだけど・・やっぱ男社会だし、 

いきなり何も知らずに入ってきた若い小娘の言う事 

は聞いてくれない事が多くて・・。」・・ 

職人さんて頑固な人多そうだし、大変だろうなァ。 
 

「私、学生の時、部活で部長やってたんですが・・後輩の方が人数が多くて 

・・たまに部長の私の言う事聞かない事多くて・・ 

それを父に相談したら 

「桃太郎を読みなさい。 
桃太郎には集団をまとめる時に必要な事が全部つまっているから。」 

って言われて 
 

よくわからなかったんだけど・・。」・・ 

桃太郎??あのサル、犬、キジを連れて鬼退治に 
行くお話だよね・・。 

「桃太郎は3匹の家来にキビ団子をあげて家来にしたけど、 
団子あげて、自分も一緒に鬼退治に行ったから家来もついてきた。・・  

社長だから命令するだけじゃダメなんじゃないかって。 

部下と一緒になって何事もやらなければダメなんだ。 
 

そんな事を父は伝えたかったんじゃないか。って思うんです。」 

・・話し始めた時より 
彼女が少し笑顔にjなっていた気がする。 

・・それにしても「桃太郎」奥深いなァ。

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「お話聞きます」の原点

「お話聞きます」の原点
僕が週末。東京でやっている「お話ききます」には本当に色んな人がくる★8年前から来ていて、その間に結婚したり、出産したり…高校生だったのが もう課長になっていたりetc。メールや電話でも受け付けているので、結構な数のメールで相談や愚痴が来たりする。「お話ききます」には「家族にも話せない話」から「渋谷で美味しいお店どこか知ってますか?」や「犬を1時間預かって下さい」まで「お話」にくる人の内容は本当に多種多様だ。夏休みは小学生から 警察官。その筋の人。さらに選挙の時期になると、「〇〇党に入れて下さい」とか、公明党支持者で どこの区に住んでるか?? 創価学会に入りませんか?? まで本当に色んな人がくる…やはり、渋谷は人種の坩堝だ…最近、携帯に多くくるメール「渋谷では「お話ききます」はもうやらないんですか??」…以前と違い、家庭も持ち、金、土日、終電まで★というスケジュールで「お話ききます」を出来なくなったが、…やはり、渋谷で再び「お話ききます」をやるべきなのだろうか。

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「お話ききます」in六本木

「お話ききます」in六本木
7月4日。今日は 六本木ミッドタウン前。にて「お話ききます。」してますよ

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お客様は・・・・何様。

「最近の新入社員はデートより、残業!?」 

というニュースが携帯のニュースに流れる初夏の六本木。 

 

ミッドタウンのライトに煌々照らされながら、「お話ききます。無料」 

と今日も看板を掲げる。 

 

「お話ききます。」の看板の横で僕に「お話」をする 

女のコの話を聞く。大江戸線駅前でカップルや、飲み会に集まる 

人が待ち合わせでごったがえす中、 

 

暑そうにしながら話す2人はどんな風に傍から見る人達には映るんだろうか。 

など考えながら正面から見ても 

 

「それっぽい」外見の21歳の女のコが今日、 

1人めのお客さま。 

 

「今の仕事、友達に紹介してもらった時は 

楽チン!って思ったんです。長くて4時間って言うし、大人しい 

お客さんが多いって言うから・・でも、想像してより、全然しんどくて 

・・・。」と、グチる、 

 

彼女のバイトは 

「レンタル彼女」と言われるお仕事。 

 

60分8000円。で 

架空の彼女。として、デートの相手をしてくれるらしい。 

 

噂にゃ聞いていたが本当にあるんですね。そんな仕事。 

 

「・・1時間8000円なんだけど、うちのお店は2時間から 

しか利用できなくてお客さんは、16000円は払わないとダメなのゥ。 

で、女のコのバイト代がその半分。」 

 

・・すごい!時給8000円の 

バイトだ。女のコはつくずく羨ましい。 

 

「・・私、その前はキャバでバイト 

してて、ずっと座りっぱの仕事だし、結構トイレも我慢しなきゃダメだったし、 

 

今のバイト、お昼が多いし、遅くても夜10時位までだからイイかって思ったんだけど 

、よく考えたら、レンタル彼女。頼むくらいだから、 

 

本当に1度も女のコと 付き合った事ない人とか、 

いくら彼女のフリだからって 

、ホテルに行こう。とか言ってくる人とかいて・・全然、楽じゃないよ! 

 

それに、最低2時間は 

そのお客さんと一緒にいなきゃいけないしね。」 

 

・・やっぱ,おいしい話には裏があるもんですね。 

ちなみに、今までに1番辛かったお客さんは・・と 

聞くと「うーん。基本的にカッコいいお客さんていないんだよね。 

 

ハゲとか、デブとか、不細工とかの人でも 

 

、話が続いたら別にイイんだけど、 

1番イヤなのは偉そうブル人と、何も話をしない人だね。」 

 

・・なるほど。 

にしても、色んな接客業がでてきたもんですね。

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親の夢。見てるのは誰の夢。

  
「麻生おろし。どんどん激化。」というニュースが 
携帯のニュースで頻繁に流れる7月。 

そう・・暦の上ではもう 初夏なのに  
、まだまだ傘が手離す事ができない。
 

「お話ききます」をやりに渋谷駅前に向かう。「お話ききます。」を 
はじめて8年め。 

週末2回、渋谷に来てるとして1カ月に8回で1年で 
・・あァ。やっぱ暗算が苦手だァ。公文式に行っとけばよかった・・。  
など考えていたら。 
 

「「お話ききます。」 って、あなたが「聞き屋」さんですか?? 
私、新聞であなたの事、見た事あるんですけど  

本当にいるんですね」と人の事を珍獣のような言い方で 

話しかけてきたのは20歳のコンビニに勤める女の子。 

「あの「聞き屋」さんは、夢はありますか?夢って、どうやって 
見つけるんですか?」・・と 

「10代しゃべり場」のような質問をしてきたこのコは 
20歳にして、人生の目標をもてないで困っている。 

「私、去年まで慶応に行っててすぐ辞めたんです。 

・・入ってすぐ、何か「なんで私は大学に行くんだろう?」って 
疑問が毎朝、起きると浮かぶようになって・・。」・・聞くとこのコの両親は2人とも 
慶応卒。 

お母さんはすごく優等生で、自分のコピーの様にこのコを育てたかった 
らしく、教育ママで。 

さらに「父親の口癖は 

「6大学には受かれ」 

・・そのクセ、弟には凄く 
甘くて。何かあれば「あなたは長女なんだから。」・・って言われて・・。」・ 

 

・6大学に行くのも 長女の役目なんだろうか?。 

「慶応に入ったのはイイけど・・私のやりたい事は何?って 思うと・・。 

何もない事に気ずいて・・。」 

・・20年間ためてきた想いが涙になってこぼれ落ちていく。 

 20年で初めて言った、わがままが「自分の夢をさがしたい。」 
だったんだろうか。 

でも、どんな夢にしても自分で見つけた夢なら、 

納得できるからイイんじゃないかな。 

・・なんて言えずに僕はただ彼女の話を聞き続けた。 

 
 
 

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高1デート。

「冷やし中華始めました。」という文字が街角の中華屋 

にチラホラと増え始めた 6月。終りの恵比寿駅前。 

 

少し前からノータイの「クールビズ」の男性もチラホラ 

見え始めた。・・・本当に体感温度は4度も下がるのか?? 

 

それにしても、6月は「これ」というイベントがない気がする。 

 

例えば、学生の時とかは、学園祭、社会見学、、体育祭、小学生の時なら、

 地域の芋掘りブドウ狩りetcあったような。 

 

「・・そうですよね。大人になると、「席替え」 

とかでテンション上がる事もないし・・。 

 

やっぱ、何かイベントないとマンネリ化しちゃいますよね。はァ・・・。」 

とさっきからため息交じりで「お話ききます。」の看板のとなりで 

、話しているのは、出版社に勤める27歳の女性。 

 

 

「今の彼氏とはもう3年も付き合ってるんだけど、お互い仕事が 

忙しくなって、合う時間も回数もなくなって、 

 

逆にケンカもしなくなって、もう本当に 

マンネリ化って言うか・・。このまま燃え上がらないまま、 

結婚とかしちゃうのかなァなんて考えたら・・・。 

 

 

なんか私、ミジメ!!で・・。はァ。」・・どこのカップルにもくる倦怠期。 

ってやつだろうか。 

 

「誰もが通る道」みたいに言われるけど 

、誰もがとうり抜けられる訳でもない。 

  

「・・そうですよね。・・お兄さんの言う通りなんだけど、

 彼氏にそんな事言ってみても責めてるみたいだし、 

ある程度は私にも責任はあるはずだし・・。はァ・・。 

 

どうしたらイイんでしょうかね??」 

 

 

そこで、ヒントになるかどうかはわかんないけど、 

彼女に1つ提案をしてみた。 

 

「えー!?高1デート。って、それ、なんか楽しそうですね。 

・・そっか、イベントがないと 

 

マンネリ化するんじゃなくて、 

 

自分達でイベント考えたらイイんですよね。 

 

情報をや流行を作る仕事してるのに、なんで私、 

そんな事にきがつかなかったんだろ!?ありがとうございました。 

 また、お話しに来ますね。」と、 

 

初めて微笑んでくれた彼女の背中を見送りながら 

ずっと手を振った。 

 

 

ちなみに、彼女に提案した「高1デート」とは、 

2人とも高1に戻った気分でデートする。 

1つの遊びで2人の所持金は合計10000円。(別にいくらでもイイ。) 

 

交通手段はバスか電車のみ。 

 

帰りは夜10時までに彼女の最寄駅でバイバイ。みたいに 

高1の時みたく制限を作って遊ぶデートです。 

 

倦怠期がもしかしたら、乗り越えられるかもしれませんよ。

 

 

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